徒競走「100m走」は、自己ベストを更新できた選手も多く、練習の成果が出ていました。
団体種目「スーパーまり入れ」は、練習する度に腕を上げた赤組が高得点の篭に沢山のまりを入れ、白組に圧勝しました。
PTAの新種目「親子たこ送りリレー」は、親子の息が合っていて、日頃の仲の良さが表れていました。
3年ぶりに新入生種目「5年生といっしょ」を行うことができ、新1年生になる男の子2人も楽しく参加できました。
技巧走「豪雨になんか負けないぞ ぼくら、災害レスキュー隊」は、線上降水隊の低気圧軍団(ご来賓)の方々のジャンケンが強くて、なかなか抜け出せずにいる選手もいましたが、全員ひまわりカードを持ってゴールしました。
団体種目「ハリケーン」は、アンカーの4人まで勝負がもつれ込む大接戦となりました。中間得点発表で負けていた白組が、驚異的な粘りで逆転勝ちしました。
保護者の方々の「綱引き」は、迫力満点でこれぞ大人の綱引きでした。その迫力は子どもたちにも伝わり、応援の声が一際大きく響いていました。
全校表現活動の「赤白対抗応援合戦・手ノ子小ソーラン」は、15人と少ない人数で、組頭を中心に毎日練習した成果が表れていました。一人一人が主役として精一杯表現しました。子ども達の応援・踊りは地域の方々の元気を与えることができたと思います。
最終種目「全員リレー」は、体育の時間に取り組んだバトンパスの練習の成果が出ました。心を一つに、仲間を信じてバトンをつなぎ、最後まであきらめずに走りました。この夏一番の熱い勝負は子どもたちの心に永遠に残ると思います。
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